句動詞の覚え方はオンライン英会話で話して学ぶが最適です。
「ネイティブキャンプ」でとても為になった、テキストと効率よく学べたレッスンの内容を一部紹介しますね。

実際にどんなレッスンをするか知りたいな
●アドバンスクラスとは?
●句動詞について勉強したい
このテキストであなたが習得できる項目は「Phrasal Verbs=句動詞」の使い方です。
例えばこんなやつです。
文字だけ見て、書き写して暗記したとしてもたかが知れてます。
すぐ忘れますよね。
- come along
- run away
- drop off
- pull into
- fill up
オンライン英会話のネィティブキャンプでどのように効率よく学べるか説明します。

ネイティブキャンプのテキストを参考に教えてあげるわ!
ネイティブキャンプで「句動詞」を重点的に学べるコースは「Grammar Advanced コース」です。
文法の中級・上級のレッスンの位置づけとなります。
この「Grammar Advanced コース」で使うテキストは1~15まであります。
最短で15レッスンで句動詞について、講師とあなたで会話を交えつつ、インプットとアウトプットを繰り返して効率的に学べるのがオンライン英会話の強みです。
私自身、このレッスンのおかげで、毎日の外国人講師との会話に幅が出せたように感じています。
私もレッスンのおさらいをしつつ、あなたもネイティブキャンプのキャンパー気分になったつもりで一緒に学びませんか?
なぜオンライン英会話なら、英文法(句動詞)を効率良く学べるか?
ネイティブキャンプのレッスンでは、文法カテゴリーの最も簡単なコースで、入門から中上級まで学ぶと全部で169回レッスンできます。
▼169回のレッスンの内訳
文法・入門 Grammar Entry 18回
文法・初級 Grammar Beginner 71回
文法・中級 Grammar Middle 65回
文法・中上級 Grammar Advanced 15回
▼文法の「Grammar Advanced コース」で学べること
中級に出てくる単語や言い回しでは物足りない方向けの教材です。よりネイティブに近いコミュニケーションをはかるうえで必要不可欠な 句動詞を多く使用している教材です。
ネイティブキャンプ公式
例え、一回のレッスンで理解できなくても、何度も同じテキストを学べますので安心してください。
レッスンは全て英語なので、一見簡単そうに思える初級の文法のレッスンでも理解できない内容があって当然です。
理解できるまでレッスンしましょう。
極端な話300回やっても500回やろうとも月々のお金は変わらないので納得のいくまでレッスンを受けることが可能です!
それこそが、予約なしに365日24時間いつだってレッスンを受けつけてくれる(料金は変わらず)のがネイティブキャンプの強みですからね。
会話と句動詞を連動させ、自分で考えて実践するから覚える
これまでは、先生の言葉を聞いて・真似して言って・エクササイズに答える」が中心でしたが、アドバンスクラスから「あなたの言葉で、句動詞について説明してみて」に変化してきます。
「Grammar Advanced コース」1~15まである最初の「レッスン1」ではテキストのタイトル「Gas Station ガスステーション(ガソリンスタンド)」にまつわる会話で使われそうな下記のオレンジ色の5つの句動詞を学びます。
▼実際のテキスト

講師は、その5つの句動詞について「あなたはこの句動詞の意味わかる?」「説明して」って話かけてきます。
つっかえても、間違ってもいいので、自分の言葉で説明してみましょう。
そうやって、講師と英語でやりとりしているうちに「なんか英会話してるじゃん、私!」って思えるようになりますよ!
Phrasal Verbs=句動詞は会話の表現力をアップさせる
私の最近の悩みでもあった、どうしても、講師とのフリートークの時の会話が単調になりがちなので「ひと工夫したい!」って思っていたんですよね。
そんな風に思っていたところに、句動詞は英語の表現力をアップしてくれるので、あなたもしっかり理解しておいて損はありません。
句動詞を活用してあなたの会話力アップにも役立ててくださいね。
Phrasal Verbs=句動詞とは?
そもそも、英語を挫折してきた身なので、文法の説明されてすぐに「はい!理解しました」ってならないですよね。
それでも、日本語の説明は、下の緑枠が「Phrasal Verbsとは?」ですので、とりあえず一緒におぼえましょう。
Phrasal verb=日本語「句動詞」のことで「動詞+副詞」や「動詞+(副詞)+前置詞」の構成で成り立つ熟語のこと。
実際に体験!句動詞のレッスン「Grammar Advanced1」
ネイティブキャンプのテキストを使って句動詞のレッスンを疑似体験してみましょう。
▼今日のお題(句動詞)

上の4つの句動詞をそれぞれ説明して!

句動詞の下にズバリ答えを載せてくれてるから安心
下に貼った、実際のテキストには、お題の句動詞の横に「英語で説明・ヒント」が出ているので、これをもとに自分なりに説明しましょう。
意外と、自分の言葉で説明は難しく、瞬時に解釈もままならないので、悪戦苦闘します。
しかし、それが英語の授業ですし、講師とのコミュニケーションだと思えば、この悪戦苦闘すら楽しくなります。
下の画像は、ネイティブキャンプで使っている実際のテキストブックです。
あなたも、レッスン気分を味わいつつ下記の4つの句動詞を説明してみましょう!
▼ネイティブキャンプで使う実際のテキスト(もちろん無料)

説明できましたか?簡単でしたか?

グッジョブ!
5つの句動詞の意味の答え合わせ
この答えを英語で講師に説明して英会話として成立すると、英語学習がとても楽しく感じますよ。
①come along
- 一緒に来る・行く
- はかどる、想定している状態に近づいている
- 体調が良くなる
to make progress or to improve in some way
【come alongの説明】進歩するため、または何らかの形で改善するため
②run away
- 逃げる
to leave home permanently, with the intention of never returning, without telling one’s parents or guardians
【run awayの説明】両親や保護者に言わずに二度と戻らないつもりで、永久に家を出る
③drop off
- 置いていく
- 持っていく
- (乗物から)降ろす
- 車で送る
to drive someone to a place they need to go to and leave them there
【drop offの意味】誰かを必要な場所に連れて行き、そこに置いておく
④pull into
- 停車する
if a train, a truck or a car pulls into, it arrives somewhere
【pull into意味】電車、トラック、車が引き込むとどこかに到着する
⑤fill up
- いっぱいにする
【to make something full】
【fill upの意味】何かいっぱいにする
だいたいの意味は予想できたけど、「run away」がもう二度と会わない程の意味があることに驚きました。
これこそが、学びの醍醐味ですよね。
Phrasal Verbs=句動詞 まとめ
お疲れ様です。
結構、英語の意味を自分の言葉で説明するのって疲れますよね。
「簡単だったよ!」「物足りねーぜ!」ってあなたもご安心ください。
実際のレッスンでは、この後もまだまだ続きますよ。

この後のレッスンも特別に教えてあげるわ!
▼この後のレッスン内容
- Short Conversation(講師と生徒がA役・B役となり会話)
- Question(会話の内容を自分の言葉で説明する)
- Exercise(エクササイズ)が2つ
- Free Conversation(習った内容をセンテンスに入れつつフリーの会話)
ネイティブキャンプでは、この内容を25分で行います。
もし時間が足りなくて、テキストの途中で終わってしまっても、続きをしてくれますし、他の先生にも「続きからやりたい」と伝えれば、喜んで続きを教えてくれます。
結局は、話してこそ(アウトプット)英語学習の成果が上がることは、過去の自分自身の英語挫折体験から学んでいるので、オンライン英会話のコスパはほんとうにいいよね。
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